コメント内容を見れば簡単で、答えはもちろんBさん。
プロジェクト内容にとても共感されたらしく、自分も応援してみたくなったのでしょう。
その後、この2つのプロジェクトがどうなったかというと…
Aさんが読んだプロジェクト
→残念ながら目標に届かず終了。
Bさんが読んだプロジェクト
→目標金額を大幅に上回る支援で大成功。
2人のコメントを見た限りでは、予想通りの結果となりました。
でもこれ、「記事は分かりやすく丁寧に作りましょうね!」といった、そんな簡単な話ではありません!
失敗したプロジェクト実行者のホンネ
あなたは、残念ながら目標に届かなかった方のプロジェクト実行者が次の質問に答えられると思いますか?
プロジェクトが失敗した「正確な理由」
はっきり言って分からないでしょう。
支援してくれなかった人は「〇〇という理由で支援しなかったんですよね~」なんて教えてくれません。
それどころか支援しない人の行動というのは、実にあっさりしたものです。
これではプロジェクト実行者からすると、いったい何がダメだったのかを「予想」することしかできません。クラウドファンディングの運営サイドにだって、正確な理由までは分からないのです。
ですから、Aさんが読んだプロジェクトの実行者は、失敗した「正確な理由」を残念ながら永遠に知ることはできません。
いやいや、成功しなかったプロジェクトとはこんなもの。
仕方ないことでしょう!と思われましたか?
いいえ!今回だけは違うようです。
支援者が集まらなかった正確な理由を、少しだけ知っている人がいるのです。それは…
プロジェクトの内容までは知らなくても、実際に記事を読んだAさんのコメントを知っているあなたなら、きっとこう思うでしょう。
説明は画像だらけで誤字脱字も多い。
リターンが弱かったのも原因なのでは…?
記事を読んだ人のホンネを知ることはメリットしかない
もしもAさんの読んだプロジェクトの実行者が、あなたと同じようにコメントを知ることができたなら、どんなメリットがあったと思いますか?
- まずプロジェクトそのものが読んだ人に共感される内容なのか判断できる
- 詳細まで知りたくなるタイトルになっているのか分かる
- 自分は知っていても他の人には分かりにくい言葉を使っていないか分かる
- 読者にとって魅力的なリターン内容を設定できているか分かる
- 実行者への親近感が自然とわいてくる記事となっているか分かる
- 使用している画像や動画が、どういった印象をもたれるのか分かる
- 支援したくなる・ならない、重要なポイントが分かる
いかがですか?
これだけ「分かる」材料があれば、記事を修正する時や再度支援を集める際に、かなり便利なツールとなるでしょう。
ただしこれは、何でもかんでも感想を聞いて回れば良い、という訳ではありません。
良くも悪くも「忖度(そんたく)」が入った言葉は、純粋な感想とは言えません。
身内や知り合いからの支援だけでプロジェクトを進めたい場合ならともかく、見ず知らずの人たちへ広く支援を求めるのなら、そこらの道を歩いている通行人に聞いた方が安全です。
でも普通は、そんな時間や労力を使うことなんてできませんよね。
だからこそ、このレポートが役立つのです。
現在私たちは、クラウドファンディングの記事を読んだ人の「ホンネ」を集め、「分析」までした「プロジェクトレポート」を作成しています。
プロジェクトレポートについて
●レポートの内容
プロジェクト記事を読んだ20代~60代の一般ネットユーザーが、どのように感じたのか「本音でのコメント」を収集。その内容をもとに、マーケティングやコピーライティングの専門家たちが詳細を分析します。
※記事を読んでほしい年齢層は事前に指定できるため「若い人向けのプロジェクトなのに高齢者に読まれてもね…」というケースは起こりません。
●読者のコメントは「10項目」
現時点では、下記10項目に関するコメントを読者から収集します。
これらのコメントを1つ1つ検証し、当機構に在籍する「集客のプロ」がプロジェクト達成へ向けてのアドバイスコメントを最後に記載します。
●レポート送信までの日数
ご依頼後、PDF形式のレポートを指定されたメールアドレスへ約15日前後で送信いたします。
事前に当方からのメール案内があったプロジェクトに関しては既に内容の確認が済んでいるため、1週間以内のお受け取りが可能です。
※プロジェクト内容について当機構からメールで質問させていただく場合がございます。
その際は、レポートの送信日数が多少前後することをご理解ください。
プロジェクト実行者だけに提供する理由
従来までこの「プロジェクトレポート」は、「事業の集客」や「店舗の集客」でも貴重な情報となるため、当機構の会員向け資料として活用していました。
しかしクラウドファンディングによる支援集めは今後ますます競争が激しくなると予想され、実行者に限定して提供することは一件でも多くの事業が動き出す「草の根活動」にもなると考えています。
過去に依頼されたプロジェクト実行者からは「記事の修正や再度支援を集める際に使える!」といったお声が多数寄せられており、将来的にはクラウドファンディング運営側とのジョイントも検討しています。
レポート依頼時の注意事項
準備していただくものは特にありませんが、下記項目に同意されたプロジェクト実行者のみご依頼いただけます。
●レポートの作成はプロジェクト記事を確認後となり、内容によってはご依頼をお断りする場合がございます。(当機構からの事前連絡があった場合を除き)
●率直な感想(本音)を収集しているため、非常に辛口だと感じられる場合がございます。
●レポート納品後、簡単なアンケートにご協力いただける方のみとなります。
最後に
クラウドファンディングという構造上、支援の人数や金額しか「結果」として見えず、記事を実際に見た人がどのように感じているかまでは把握できない、という大きな問題が存在します。
だからこそ読者からどのように見えているのか、集客専門家の意見を合わせた第三者の評価を把握しておくことは、プロジェクト実行者にとって非常に重要な要素と言えるのです。
本気で支援者を集めたい、そんな熱意ある方のご連絡を心よりお待ちしております。
レポートを受け取るまでの流れ
1.下記フォームからレポートの作成をご依頼後、当機構でプロジェクト記事を確認します。
2.作成可能と判断した場合は、指定のメールアドレスへご請求書を送信します。
レポート作成費用:5,500円(税込)
(ご依頼をお受けできない場合は、その旨をメールにてご連絡させていただきます)
3.ご入金を確認後、約15日前後でレポートは作成されます。
4.PDF形式のレポートを、指定されたメールアドレスへ送信します。
5.レポートを読まれたら、簡単なアンケートにお答えください。
※回答の終了をもって、完了となります。
レポートの依頼はこちら
注意事項を確認後、こちらのお申し込みフォームに入力してください。
ご依頼後24時間以内に連絡が無い場合は送信上のトラブルが考えられますので、お手数ですがお問い合わせからご連絡願います。